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生きている
 人を含む地球上のすべての生物は“食う食われるの関係”でつながっています。この関係をとおして、太陽光のエネルギーや養分がすべての生物に届くのです。
 私たちがカキや魚を食べると、エネルギーや養分を吸収したことになります。そしてエネルギーは最後に体温になって熱として宇宙へ出て行きますが、養分は排出されてもやがて海に戻り、それを吸収した植物プランクトンがカキの餌や魚の餌の餌になります。このようにエネルギーは太陽から一方的に流れますが、養分はさまざまな生物のあいだを回り続けるのです。これは、小川と水車の関係に似ています。生きているとは、この連動する「小川」と「水車」によって、エネルギーと養分を得ているのです。この流れを断ち切るような“人間だけの利益の追求”や“富のひとり占め”や“偏見・いじめ”は争いを招きます。
 互いの違いに気づき、豊かにつながることで“生きる”ことの意味を考えてみたいと思います。



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      阪南市の自然(第2版)
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